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ざる / とわり

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福山駅から徒歩で少しの路地にある店舗。スナックかバーの様な店内。女性の店主。気さくで朗らか。ついでに正直な性格。ついつい話に花が咲く。メニューの種類は2〜3。料金は書いてない。茹でる前の生蕎麦が小皿に一本。店主から「味わってみて下さい!」と。蕎麦そのものの味。珍しい体験ができ嬉しい。 注文はざる。北海道幌加内産そば粉。水とそば粉のみで打つ十割蕎麦。そば殻は含まない。繊細で素朴な印象。口にほのかな風味が漂う。辛汁は甘みのあるもの。本山葵とよく合う。湯呑みに注がれた蕎麦湯。素直に美味です。会計が高かったのは残念。 とわり 広島県福山市船町5-8

ざるそば / 頭士亭

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野菜の直売所の中にあるそば屋。ポスターに「世羅高原 手打ちそば」と銘打ってある。4名がけテーブル席が5席。老夫婦を中心に客足は良さそう。多くは地元の人でもなさそうな気もした。 注文はざるそば。寒天の様なコンニャクの様な蕎麦。つるりとコーティングされたような蕎麦からは香りはしない。似たような蕎麦で記憶にあったのは会津若松のそば屋。こういう蕎麦にたまに遭遇するが、一体何がつなぎに使われているのだろう。辛汁はみりんで食べてる様に感じるほど甘い。これが田舎ならではの味なのか?それはそれで違う気も。会計は店外のレジで精算する仕組み。 そば処 頭士亭 広島県世羅郡世羅町大字安田1816-2 大見ふれあい市場内

夢想庵【閉店】

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世羅郡世羅町という山里にある小さな町。そば屋を調べると2〜3軒ありその中の一軒が多くの不評をもらっている。実際土地の人らに聞いても「行った事は無いが嫌いじゃ...」とやはり不評。尻込みしつつせっかく世羅町に来たのであえて行ってみる事にした。店までの砂利道のストロークが、中々の演出にも繋がってる。奥に見える一軒の古家が店舗のようだ。 一軒の古民家を改造した店舗。店内は天井は高く、小さな置物や装飾が施され、涼しい空調が効き情感と涼感の漂ういい雰囲気。接客態度に問題ありと書かれていたが私や他の客への応対も質素に素朴で丁寧、なにも問題なく見える。 もりそば。平麺で縮れている蕎麦。蕎麦の香りが口に広がる。蕎麦好きなら美味しいと感じれる蕎麦。辛汁は甘口を基にした濃いめ。蕎麦に少量つけ食べるに適したつゆ。地域性と味がマッチした美味しいつゆです。私としては蕎麦よりつゆの方が気に入りました。盛りはこの地域の人々には少なく感じるかもしれない。そば湯と割るとさすがに甘い。人の噂はあてにならない。 日本そば 夢想庵【閉店】 広島県世羅郡世羅町安田2345

もりそば / いそべ

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北広島の山中「そばの町」との看板を目にし辺りを探して訪問。自宅横の小屋が店舗。看板屋もやっているらしい。店内はやたら物が多く店主の趣味の雑貨も陳列されてる。ホームページらしきものを見て伺うもだいぶ想像と様子が違いました。カウンター席のみで座れても4人くらいでしょうか。カウンター内で、オバチャンが台所で作っているのを、じっと見ながら待つ。 もりそば。つゆは濃く少量の辛口だが椎茸か何か過る特徴的なもの。蕎麦との相性は中々。しかし、素直に美味しいと思わせてくれない要素が多く、付け合わせは特に印象なし。残念ながら、店内の蕎麦打ち台の上に物が置かれてるのを見て、店主の蕎麦への姿勢が解りました。態々訪ねて来る事は無いでしょう。 そばお味処 いそべ 広島県山県郡北広島町阿坂2621-7

田舎そば / 和庵

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三次霜下蕎麦というもので地産地消をしてるそば屋が広島の山奥にあると聞き訪問。店内はそば屋とは思えないインテリア。リノベーションされた内装は照明を効果的に使おうという意図が伺えたり、真新しい角の尖ったテーブル、デザイン的な椅子やソファ、壁の色もシックに仕上がっている。 手打ち田舎そば。意外にも?美味しい蕎麦。ちゃんと挽き、打ち、茹でた蕎麦といった印象。猪口いっぱいに入った甘くて濃いつゆ。地域の特徴をよく表現されたつゆは味だけではない良さがある。口コミに「お洒落な内装の店」と書かれていたが、お洒落ではなくお洒落風なだけ。アンバランスな内装、狭く食べ辛く機能的でないテーブルやソファ、内装と合わない黒Tシャツの制服。蕎麦を美味しくする雰囲気ではない。せっかくの蕎麦が勿体ないものに思えてしまう。 和庵 広島県三次市十日市東1-16-5【移転】 広島県三次市南畑敷町470-5

笙幻そば / 結喜庵

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意外にも奥行きのある店内。昼を少し過ぎた頃でも客足は上々のご様子。メニューには店の憶いがつづられ、蕎麦に真摯な姿勢を感じさせ期待が膨らむ。笙幻蕎麦(しょうげんそば)というオリジナル蕎麦があるらしく、せっかくなのでそれを注文。 食べた印象は更科そば。かなりコシがあり歯応え充分。ゴムみたく感じる人もいるかもしれない。味わいも更科っぽい。ほんのり蕎麦の風味が強いあたりが笙幻ならでは?という事でしょうか。辛汁は辛口。それもかなり辛いほう。そば湯は美味しかったが猪口が黒っぽいのは個人的には頂けない。つゆの色が見え難くそば湯と合わせる時分量に困るから。 結喜庵 広島県広島市中区幟町8-15

ふくべ三【閉店】

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8月の酷暑の日射し、雑居ビル群の喧騒、から一線を画し、涼を感じさせる店構え。中に入ると、明かりを落した薄暗い店内。石製の床、整然としたカウンター席、工夫されたテーブル席、外観からは意外にもゆとのスペース。先客に女性客、サラリーマン、ご年配客。机上には畳んで置かれた和紙のメニュー表。趣向に富んだ日本酒もあり肴も美味しそう。惹かれたのは、ざるそば、辛味おろしそば、くるみざるそば。店員に尋ねるとどのメニューも色の黒い田舎蕎麦を基にしてあるそう。 くるみざるそば。まず一口蕎麦だけで。冷水でよく締められ、コシがあり、田舎の特徴であるモソモソ感はしない。風味豊かで、少量の塩でも、十分楽しめる蕎麦。次に、冷たいくるみダレで。!、驚きの美味。くるみダレにより、蕎麦の香り、甘味、食感、がより感じ易く、相性抜群。店が田舎蕎麦を基にしてる理由が、くるみダレに関しては納得。さらに、くるみダレに蕎麦湯。はじめは疑心暗鬼だったが、納得の美味しさ。意外だった。若い女性の店主。女性らしい配慮、蕎麦を通して、丁寧な仕事ぶりが伝わる。 おそば料理 ふくべ三【閉店】 広島県広島市西区横川町1丁目6-6