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きつねうどん / 鴨池・垂水フェリー

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鹿児島市〜志布志市の移動に使用されるフェリー。陸路だとかなりの時間が掛かるらしい。普段と違う交通手段でそれだけで面白そう。翌朝の早朝、さっそく鴨池港へ向かいました。 すでに何台もの車が列をなしている。生活の足、交通の便として活躍している様子が伝わる。料金は、到着地の垂水の料金所で払うシステムで、しかも車から降りずに非常にスムーズに行えるそう。しばし車中で待機し係員の誘導で船内へと進む。 係員の誘導も手慣れたもので、あっという間に多くの車がすし詰めに。この時点で、まだお金を払ってないのが、変な感覚。けっこうな台数が収納される事も、驚いた。次の瞬間、すぐ出航乗船時間は30分程度で、多くの人が上の階に移動する。車中で、睡眠タイムにはいる人も多い。 名物のきつねうどん。色んなサイトでこのフェリーに乗ったらと紹介されてる。結論はかなり美味しい。食べてみるとあっけないほど普通のうどん。消沈しながらうどんを食べ、残りの汁をすすると、本当の実力に気付かされる。たしかに関西風のダシの利いた汁なのだが、何か違う。優しい味のようで攻撃的な味にも感じる。船上というシチュエーションに騙されてるのかと思い、復路でも食べて確かめたが、やはり格別の汁。 船内をウロウロ。通勤&通学での姿、大きなケースを持った独り女性など、色んな人々の姿があり、物事を考えるよい時間を過ごせた。海上から眺める桜島、錦江湾は、それなりに楽しいが、毎度なら飽きるかも。天気が良かったら、格別だったかもしれない。又は、もの凄い嵐、雷雨だったら、それも恐くて見物かもしれない。 鴨池・垂水フェリー 鴨池港 鹿児島市鴨池新町23-5 垂水港 垂水市潮彩町1

二色ざるそば / つくる

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この地には「鹿児島県 そば処 相撲番付」というのがあり、地元のそば好き等が作ったらしい。その番付で西の横綱に訪問。店内は予想外の畳の座敷席のみ。小綺麗でこじんまりとした外観からすると意外な印象ではありました。座敷に上がる際厨房が見えるのだが、客間より広く食堂の厨房の様な雰囲気も。なんとなく、広い厨房から運ばれてくる料理はなぜか美味しそうな気がしてしまうのは私だけでしょうか。 注文は二色ざるそば。黒い方は、山芋や自然薯を練り込んだ、鹿児島の伝統的な蕎麦(田舎そば)。山芋のせいか、舌触りがまろやかに感じる。甘いつゆとの相性が良く、土地ならではの蕎麦を楽しめる。白い方がいわゆる更科そばでこの店では「大名そば」と呼ばれる。コシがあり、つるっとした喉ごしが良く、クセの無い上品な蕎麦。〆にとろっと濃厚で美味しいそば湯。つゆと非常に相性がよい。これを味わう為だけに来店するのも悪くないほど。盛りもよくさすが横綱。大満足の蕎麦に鹿児島で出会えた。 つくる 鹿児島県霧島市国分新町1102-1

天ぷらそば / 竜ヶ水そば

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錦江湾の桜島を眺める10号線沿い。あまりにまわりの景色と同化してて、つい通り過ぎてしまいそうな店。鹿児島伝統の薩摩そばを食べに。地元民ならほとんど皆見た事ある店の筈だが、ここが薩摩そばの隠れた名店だと知る人は少ない。店内は、カウンター&座敷席。古びた建物と店内だが、田舎の爺ちゃん婆ちゃん家に来た様な、独特の雰囲気がある。それに合わせたかの様な、明るく話好きの夫婦が営んでる。窓の外には、桜島を眺める事ができ、10号線の趣のあるPAといった様相。 注文は天ぷらそば。薩摩そばの特徴はなんといっても短く切れた蕎麦。山芋が練り込まれた蕎麦は、少しぬめりがあり、箸で掴むのが難しいほど。汁は透明だが、ダシの利いた味わい豊かなもので非常に美味しい。予想外に天ぷらも美味しく、汁に浸かった衣がクセになる。10号線を通った際にはまた立ち寄る事にしよう。 竜ヶ水そば 鹿児島県鹿児島市吉野町10302

ざるそば / 喜久そば

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薩摩郡さつま町から、いちき串木野市に約40kmの移動中、腹が減ったので蕎麦屋を探す。地元の人気店との噂を見つけ、薩摩川内市内にある店に訪問(ちなみに薩摩川内市は、東シナ海に面した北薩地区の中心地)。雨模様で、13時過ぎにも関わらず、店内は常連客でいっぱい。店内はこじんまりとし、地元で人気との事で、昼時は行列になっていることだろう。 ざるそば(大盛)。白っぽい綺麗なお蕎麦はいわゆる更科そばで、コシがありほどよく水切りされた蕎麦は山葵を乗せて食べると非常に美味しい。たっぷりと入った甘いつゆと刻みネギが、土地ならではを感じさせる。蕎麦の香りは弱いが、清涼感漂う蕎麦を味わえ、盛りもよく大満足。店主が客らに自ら話しかけ、コミュニケーションを大切にする光景を目の当たりにし、この店の蕎麦がより魅力的に思えた。 喜久そば 鹿児島県薩摩川内市東開聞町8-2